Spearhead Gisulf

キャラクター紹介

コンセプト：森を自在に移動する斥候系のキャラ

性格、思想

タキトゥスのゲルマーニアに書かれてるような典型的な蛮族。フェンリス族の元で教育を受けたため、位階が高くても弱いガルゥは敬意に値しないと考えている。

でも、中身はルーク・ハインリッヒだけどね。

外見、戦闘後遺症、装備

がっちりとした骨格に、筋力がしっかりと付いた体をしており、美しい金髪を持っている。肌には戦いによる傷痕がいくつも刻まれている。

アイアンハンマー、短弓、弓矢18本、櫛、タリスマン同調を行った荷袋を持っている。

過去、最初の変身

ライン川のほとりに住まうゲルマン系の部族に生まれる。部族のほとんどはフェンリス族のキンフォークであり、部族は近くに有るケルンの衛族と密接につながっている。両親は共にキンフォークで貴族階級。５人兄弟の末っ子。

森を縦横無尽に駆け回って育ち、14歳で成人してからは森で狩りをする事を好んだ。近隣の同盟部族への援軍として参加した戦いで初陣を飾り、以後斥候として活躍する。しかし、ある戦いで斥候中に待ち伏せを受け、そばで初陣の弟が死ぬのを見て最初の変身を迎える。16歳の秋だった。

ラテン語やローマの風習は、好奇心旺盛な子供の頃に部族に居たローマ人の奴隷（カエサルのガリア征服時に捕らえられた）からを教えて貰った。

ガルゥとして

衛族にて1年ほど教育を受けた後、通過儀礼を受けてクリアスとなる。以後、共に通過儀礼を受けた面々とパックを組み、ワームの眷属との戦いに身を投じる。

ライン川からはるか東、ダキアの地まではるばる来たのは、衛族長の命により衛族の霊宝（アイアンハンマー）を奪ったワームの眷属を追ってである。ドナウ川ほとりでの激しい戦闘の末にワームの眷属を仕留め、霊宝を取り返したものの、自分と増援として加わったアーローンを除いて全員戦死してしまった。

ゲームデータ

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