Fairness Lichtalf

キャラクター紹介

コンセプト：宿月を間違えたアーローン

性格、思想

きわめて運命論者であり、戦いにおいては勇猛果敢。しかし、自分の才能と宿月のずれを認識しており、常に周りの期待に応えられてないのではないかと怯えている。

でも、中身はルーク・ハインリッヒになっちゃうんだけどね。

外見、戦闘後遺症、装備

非常に整った顔立ち、美しい金髪、そしてガリアルドに勝るとも劣らない美声を持ち合わせている。体中には、常に先頭に立って戦ってきた証が刻まれている。

過去、最初の変身

ガリアの北部に住まうゲルマン系の部族に生まれる。父親は部族長にして衛族長たるガルゥ、母親はキンフォーク。幾人かの兄がいたが、生まれた時には１人となっていた。

幼少期は人質としてルテティア（現在のパリ）にて暮らす。その際にローマ人からラテン語、科学、そして詩を学ぶ（教鞭をとったローマ人の詩人と哲学者とは今でも交遊がある）。思春期を迎える直前に部族へと呼び戻され、ルテティアを離れる。

それから数年経ったある日、父親と口論した際に最初の変身を迎える。しかし、襲われた父親が激高して容赦なく反撃してきたため、瀕死の重傷を負った。

ガルゥとして

自分が戦いよりも歌や詩が得意で、なおかつ好んでいることを把握している。あと、数日早く生まれれば、と内心でぼやくことも少なくない。しかし、衛族長の息子であるという周囲の期待や目、そしてフェンリス族である自分がアーローンに選ばれたという思いが、アーローンとしての責務を果たそうと駆り立てている。

ゲームデータ

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