2004年12月01日
反省
パスト・ライブズのプレイレポートを書かないと、と思いながら色々と考えた。
フェンリス族のキャラクターをやっているんだから、ケルンがダンサー族に侵入され、塚守が戦っているのに全く助けにこなかった衛族員を一列に並べて死ぬまで殴り飛ばせば良かったとか、銭方の事態を悪化させた行動を許容しないでもっと怒れば良かったとか、唱い掟(ガルゥとガルゥはつがうべからず)に明確に異議を唱えた連中を安易に許さなければ良かったとか(全部キャラクターがね)。
セッションのたびに脇道にそれていく中で、できるだけ早く本シナリオに戻ろうと焦って雑なプレイをしすぎた。STすまん。典型的なフェンリスのアーローンというコンセプトだったのに、位階が上がるにつれてパック全体を考える物わかりの良すぎるキャラにしてしまったのも失敗だった。全然フェンリスっぽくなくなってしまったし。
そんな事を考えていると、自分のキャラにとってミネソタの衛族も今のパックもかなりどうでも良い存在になってるのではないだろうかとふと思った。
2004年12月01日 10:45
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コメント
あのファルケンバーグ研究所をめぐるクロニクルでは、
確かにステレオタイプなゲット族だったけど、
そのキャラが一人のガルゥとして成長した結果、
今みたいなキャラになったってことでいいじゃないか。
ルークが今のパックを離れて、別のやつと組むけど、
結局なんだかんだいってアレなやつらだけどミネソタの守り手のほうが
よかったなーとか思える物語とかやりたいね。
STは君でw
投稿者 coyote : 2004年12月09日 04:22