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2009年10月31日
ヘルプビューアを背面に
Leopardではヘルプビューアが常に前面に表示されるので、それを何とかする方法。
- TinkerToolのLeopardにて「ヘルプウインドウを背面へ移動できるようにする」をチェックする。
- ターミナルで下記コマンドを入力する。
defaults write com.apple.helpviewer NormalWindow -bool YES
副作用は、最初から背面に隠れてしまうこと。一番最初は前面に出て欲しいのに。これはこれで不便だな……。
ぐぐったら何とかしようとがんばってる人がいたので、メモ。どうにも不便さに耐えられなくなったら、これを見て頑張ってみる。
MacBook Leopardでヘルプウィンドウの使い勝手向上を目指して(ザリガニが見ていた...。)
2009年10月24日
DictionaryTrainer
昨晩、PowerMac G5をシステム終了しようとしたら、DictionaryTrainerがシステム終了を中止しました、とかメーセージが出てできなかったので、DictionaryTrainerって何だろう?と思って調べてみた。
どうやら、Mail.appのメッセージから辞書を自動生成することえりの機能らしい。でもって、このプロセスのCPU使用率が100%になってパソコンの挙動が遅くなるという事態がままあるらしい(DictionaryTrainerでgoogle検索するとそんな話ばっかり)。もしかしたら、数ヶ月前からMacを起動しっぱなしにしていると、異様に挙動が遅くなるようになったことと関係あるかもしれないと思い、DictionaryTrainerを停止することに。
DictionaryTrainerを起動させない方法は下記の通り。ターミナルで実行権限を奪うという荒技。
cd /System/Library/Input\ Methods/Kotoeri.app/Contents/Support
sudo chmod -x DictionaryTrainer
(追記 2009/11/2)
- すぐに使用メモリが2GBオーバーしていたのが、同じ様な作業しても常に2GBを下回るようになった(搭載メモリ3GB)。
- 起動しっぱなしにしていると挙動が遅くなるのは半分解消して、半分解消しなかった。全体的に挙動が遅くなることは解消したが、日本語入力の反応が異様にもっさりするのは解消しなかった。アクティビティモニタを見ても特に不審なプロセスは無くて謎だ。
- ディスクユーティリティでアクセス権の修復を実行すると元に戻されちゃうので、改めて実行権限を奪わないといけない。