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2010年12月21日

MacBook Proのメモリを8GBに増設

最近、DDR3メモリがかなり安くなっているので、MacBook Pro 15インチ(Mid 2010)のメモリを増やすことに。標準で4GB積んでいるけれど、普通に使用していても動きが鈍く感じることがちょくちょく有ったし、Parallels DesktopでWindows 7を使用しているので、仮想環境に割り当てるメモリを増やすため、前々から増設したかったので(高かったので逡巡してた)。

価格.comで調べたら、CFDのW3N1066Q-4Gが¥8,840と一番安かったけれど、チップがElixirなのと、PC3-8500なのにタイミングが9-9-9だったので止めに。結局、SanmaxのSMD-N8G68HP-10F-D(hynix)をArkにて¥9,780で購入。送料無料で1ヶ月の相性保証が自動的に付いてた。

メモリの交換はアップルのサポートページ「MacBook Pro: メモリの取り外し方法と取り付け方法」を参考に実施。交換後は問題なく起動し、ちゃんと8GBを認識。その後行ったApple Hardware TestもRemberも難なくクリア。

ところが、その次のmemtest86+がAddress test の途中で大量のエラーを吐いて画面が真っ赤に。すわ、初期不良か、相性か、と焦ったけれど、ネットで調べたら MacBook Pro 側の問題だった。マップメモリが間違っているみたい。でも、Mac OS X はレガシーブートしないから問題ないと。

参考:Memtest86 reveals millions of fake errors on the latest MacBook Pros (early 2010)

何はともあれ、メモリの問題でなくて良かった。これで快適な8GB生活を安心して堪能できる。

2010年12月21日 20:34

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