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2004年12月26日

パスト・ライブズ 第2話(後編)

混迷した第1話に比べて、あっさりと終わってしまいました。1日の実プレイ時間が5時間切ったのは実に久しぶりです。

今回は第2話(前編)の様にプレイヤー同士でシナリオとは関係のない物語を作り上げて遊ぶ事もできませんでした。魂が他人の肉体に入っていて中の魂と外見が一致しないという状況なのに、外見無視で中の魂でキャラクターを扱っていたのが原因かな、と考えてます。見た目だけでなく、位階や宿月なども違うのだから、もっと外見と中の魂の差異を表に出すようなプレイをすれば良かったです。

第2話の後編をやって確信したのですが、このパスト・ライブズは面白くないシナリオだと思います。シナリオ部分だけでは楽しめなさそうなので、サイド・ストーリーが盛り上がるように次回も気合いを入れてキャラクターを作っていこうと思ってます。

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2004年12月13日

クソニーミュージックのSMOJ Player

SMOJ Playerはソニーミュジックがサイトでの音楽の視聴に使っている物です。とりあえずSMOJ Playerの使用環境を見て下さい。

Macintosh環境の対応OSがMac OS8.6以降(OSXを含まず)である上に、ブラウザがNetscape Communicator 4.7のみ対応って、担当者は何を考えているんでしょうか? OSX 10.0が発売されてから3年半、最新の10.3の発売から1年はたっているのに(参考)このお粗末さ。加えて、Netscape Communicator 4.7……これ、もはや化石ですよ?

せっかく、独自仕様のプレイヤーではなく、Webブラウザ、Flash Player、Microsoft Windows Media Playerなどのありふれたソフトで使えるようにしているのに、こんな無意味な制限を加えているなんてほんと馬鹿です。担当者は一体何を考えているんでしょう。小一時間問いつめたい。でも、クソニーじゃあ、仕方ないな( ´∀`)

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2004年12月05日

電線が光る

電信柱から家に引き込まれている電線が発光していて奇麗です。ときおりポンと破裂音をさせてひと際明るくなるのがまたイケテます。

さて、こんな夜中の午前3時なのにどうしたものかと悩んだ後に、NTTと同じように24時間サポートだったら良いなあと思いながらタウンページで電力会社のサポート窓口の電話番号を調べて電話したところ、非情の営業時間終了知らせのテープではなく、人が出てくれました。1時間ぐらいで電力会社の人が来てくれて、「あー煙出てますね。大きな車回します。外の事なので寝ていてよいですよ」と言ってくれたので、昼に電話で連絡してもらうように頼んで寝ることに。

昼の連絡によると、今回のは仮復旧で後日あらためて電線を張り替えるそうです。今は停電なしで電線が張り替えられるようで。便利な世の中です。

復旧後 仮復旧後

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2004年12月01日

反省

パスト・ライブズのプレイレポートを書かないと、と思いながら色々と考えた。

フェンリス族のキャラクターをやっているんだから、ケルンがダンサー族に侵入され、塚守が戦っているのに全く助けにこなかった衛族員を一列に並べて死ぬまで殴り飛ばせば良かったとか、銭方の事態を悪化させた行動を許容しないでもっと怒れば良かったとか、唱い掟(ガルゥとガルゥはつがうべからず)に明確に異議を唱えた連中を安易に許さなければ良かったとか(全部キャラクターがね)。

セッションのたびに脇道にそれていく中で、できるだけ早く本シナリオに戻ろうと焦って雑なプレイをしすぎた。STすまん。典型的なフェンリスのアーローンというコンセプトだったのに、位階が上がるにつれてパック全体を考える物わかりの良すぎるキャラにしてしまったのも失敗だった。全然フェンリスっぽくなくなってしまったし。

そんな事を考えていると、自分のキャラにとってミネソタの衛族も今のパックもかなりどうでも良い存在になってるのではないだろうかとふと思った。

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