2005年09月03日

“ビヨンド”ローズコン

参加してきました。参加と言っても、スタッフとしてですが。

このイベントを開催しているサークルのメンバー(なんと1人!)とは直接面識がないのですが、とあるツテより協力しており、技術担当としてウェブサイトの管理やパンフの作成等をしてます。

大惨敗だった前回と違って、参加者は3倍強も集まりました。完全予約制だったので、最初から参加人数が分かっていて開会式でがっかりすることもありません(前日からがっかりする危険性はありますが)。

おまけ企画として用意された「王の道ぶらり旅情編(仮)」は、最初はちょっと不安でしたが、オープニングの時点で既に盛り上がっていてほっとしました。そこには、JGCのGURPSライブRPGに参加する時に僕が期待していたライブRPGの光景が広がっていました。でも、僕は鍵を持っていないので、その中には行けないのです。だから、楽しそうに参加している人たちをスタッフとして嬉しく眺めてました。

自分が準備に関わったイベントが大成功を収めていくのを横から眺めるのは、本当に本当に嬉しく、楽しい事でした。皆さん、本当にお疲れさまでした。

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2005年06月05日

何日君再来 (イツノヒカマタキミクル)

Role&Roll Vol.9に掲載された、小林正親さんによるガンドッグ・シナリオ。

あの約束から半年……。周囲の環境は大きく変わってしまいましたが、みんなわざわざこのセッションの為に集まってくれました。ガンドッグには見向きもしなかったのに、小林さんシナリオが出た途端にやりたがる良い人ばかりで。

会場に着いたらプレイヤーたちがいそいそとナイトウイザードのサプリメント「ロンギヌス」に掲載されている萌えヒロイン作成チャートを振り始めて。何をしているかと思ったら、ガンドッグのキャラクターを作っていました。そして、萌えヒロイン(幽霊とか世界滅亡の鍵とか)だけで構成されたガンドッグチームに!!

どんなキャラクターたちが、どんな物語を紡いだのか、それはo-9さんのブログ「きのうのできごと」に譲ります。

ほんと大満足のセッションでした。GMをやってここまで満足したのは、生まれて初めてじゃないでしょうか? シナリオを書いた小林正親さんと愚かなプレイヤーたちに大感謝です。

(追記1)
うまく会話を運べず、出せなかった情報が幾つか有ります。シナリオを読んで適当にニヤニヤして下さい。逆に勝手に作った部分も有ります。

(追記2)
実は銃撃戦関係のルールワークがかなり間違ってましたが、皆さん、もうガンドッグをプレイする事がなさそうなので、まあ良いですよね?

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2005年05月29日

ふと気付く

ガンドッグのセッションの準備をしていて、別にTRPGで銃撃戦しなくて良いよな、とふと悟りました。つい最近始めたサバイバルゲームのほうが、よっぽど楽しいですし。

今なら、銃撃戦にこだわっていた5年前とは違うシャドウランがやれそうです。友人には「もっと早く気づいていれば」と言われましたが、どうあがいても無理そうです。

俺も、今しか気づけないこといろいろあるし
そんなもんだよな
というわけで未来に生きるべし

自分はよく過去を羨望しているので、心に響きました。だから、忘れないようにここに書いておきます。

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2005年05月01日

ぐっすん

自分が本当に愛しているキャラクターは手放すべきじゃないなぁ。

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2005年04月24日

GURPSが高い

イエサブの秋葉原店にR&Rを求めて行ったら、GURPSの古本が目に留まりまして。売りたたかれてるんだろうなあと思いながら値段を見たら、一部を除いて軒並み定価より高くて吃驚です。ガープス・サイバーパンクに至っては、定価が700円なのに2625円でした。わはは。

その後に冷やかしにいったラオックスではワールドタンクディビジョン第1弾の初回限定生産が525円(税込)で売りたたかれていて、再び吃驚。で、安さに釣られて衝動買い。ゲーム駒用のWTMが8台同封されてるのですが、色塗ってないとこんなにしょぼいのですね。

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2004年12月26日

パスト・ライブズ 第2話(後編)

混迷した第1話に比べて、あっさりと終わってしまいました。1日の実プレイ時間が5時間切ったのは実に久しぶりです。

今回は第2話(前編)の様にプレイヤー同士でシナリオとは関係のない物語を作り上げて遊ぶ事もできませんでした。魂が他人の肉体に入っていて中の魂と外見が一致しないという状況なのに、外見無視で中の魂でキャラクターを扱っていたのが原因かな、と考えてます。見た目だけでなく、位階や宿月なども違うのだから、もっと外見と中の魂の差異を表に出すようなプレイをすれば良かったです。

第2話の後編をやって確信したのですが、このパスト・ライブズは面白くないシナリオだと思います。シナリオ部分だけでは楽しめなさそうなので、サイド・ストーリーが盛り上がるように次回も気合いを入れてキャラクターを作っていこうと思ってます。

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2004年12月01日

反省

パスト・ライブズのプレイレポートを書かないと、と思いながら色々と考えた。

フェンリス族のキャラクターをやっているんだから、ケルンがダンサー族に侵入され、塚守が戦っているのに全く助けにこなかった衛族員を一列に並べて死ぬまで殴り飛ばせば良かったとか、銭方の事態を悪化させた行動を許容しないでもっと怒れば良かったとか、唱い掟(ガルゥとガルゥはつがうべからず)に明確に異議を唱えた連中を安易に許さなければ良かったとか(全部キャラクターがね)。

セッションのたびに脇道にそれていく中で、できるだけ早く本シナリオに戻ろうと焦って雑なプレイをしすぎた。STすまん。典型的なフェンリスのアーローンというコンセプトだったのに、位階が上がるにつれてパック全体を考える物わかりの良すぎるキャラにしてしまったのも失敗だった。全然フェンリスっぽくなくなってしまったし。

そんな事を考えていると、自分のキャラにとってミネソタの衛族も今のパックもかなりどうでも良い存在になってるのではないだろうかとふと思った。

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2004年11月17日

パスト・ライブズ 第1話(後編)

ようやく第1話が終わりました。ほんと長かった。第2話からが本番、という感じですね。さらりと流してしまったけれど、色々と衝撃的な事が起きていて(ケルンの位置を教えた事以外に!)。一体、エンディングではどうなる事やら……。

ちなみにblogには書いてないですが、10月12日から今日までの間に2回セッションをやってます。

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2004年10月12日

パスト・ライブズ 第1話1幕

もう、第1話のシーン1を何セッションやってるのだろう……。地味にセッション数はファルケンバーグ研究所と同数に迫っていたり。界渡りしたら目の前にダンサー族が居る状況で終わってしまいました。

既に滅んでいるとはいえ、ケルンの場所まで教えた俺たちの明日はどっちだ!?

教えたの俺じゃないよ……。あと、ハンター・スパイダー強い。

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